| チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛媛大 | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
| 岡山大 | 7 | 0 | 7 | 14 | 28 |
◆試合経過
＜１Q＞
愛媛大学のキックオフで試合開始。岡山大学は自陣40yardから攻撃開始、1st downでランを選択し16yardのゲインで勢いをつけ、そのままゴール前8yardまでフレッシュをくり返す。ゴール前4yardからの2nd downで、ランを選択しタッチダウン！P.A.Tも決め、7点を先制する。岡大のキックオフで試合再開、愛大は自陣35yardから1st down。#21森選手のランで敵陣47yardまで前進！しかしその後はゲインならず、4th downPANT。ここでPANTするもファンブルし、岡大は敵陣33yardから攻撃権を得る。ランで確実な前進を試みるも、#67小川選手をはじめとする愛大OL陣が粘りをみせ4th downに持ち込む。岡大はゴール前19yardからＦＧを狙うも失敗。時間により第一Ｑ終了。
＜２Q＞
自陣23yardから愛大の攻撃、ラン・パス共にゲインならずPANTで攻守交代。岡大は敵陣から攻撃を開始するも、ランを愛大に止められまたしてもPANTで攻守交代。自陣26yardからの愛大オフェンスは、TE#88菊池へのパスでロングゲイン！フレッシュし、自陣44yardから再び1st
down。＃21森選手のランで前進するも、フレッシュならず、4th downPANTで岡大の攻撃へ。その後も両者はPANTで攻守交代をくり返す。前半最後となるドライブは愛大のオフェンス、自陣30yardから1st
down。またも#21森選手のランでフレッシュ。その後#88菊池選手#1辻田選手へのパスでゲインを重ね、ゴール前8yardまで前進！1st downゴール前7yardの攻撃は岡大のパスインターフェアとなる。2nd
downゴール前2yard、ここで#21森選手がランでタッチダウン！！その後のP.A.Tはキッカー#19岩江が決め、7点を獲得。愛媛大学７点対岡山大学７点となった時点で時間により前半終了。
＜3Q＞
愛大のキックオフで後半戦開始。愛大の攻撃、自陣39ヤードより1st down10。#21森のランにより5ヤード前進し、好調な滑り出しを見せる。しかし次の2nd
downではランを止められてしまいゲインはなし。3rd downは自陣44ヤードより攻撃開始し、#7北野から#5立花へのパスが決まりフレッシュに成功！続く愛大の攻撃は敵陣42ヤードより1st
down10。ランプレーを試みるも、岡大に押されわずかに後退。次の2nd down12ではパスに失敗してしまう。4th downではPUNTを選択し、岡大へと攻撃権が移る。岡大は自陣22ヤードより1st
down10。ランによるゲインを許してしまい、3rd down後にフレッシュ。その後の岡大の攻撃でもランプレーが続き、2回のフレッシュで愛大陣22ヤードまで攻め込まれてしまう。そして3rd
down15での岡大のランプレーによりT.Dを許してしまう。続くP.A.Tも成功。岡大のキックオフにより試合再開するが、愛大のファンブルを岡大がリカバー。ここから岡大の攻撃が再開。岡大敵陣33ヤードより1st
down10。3rd downの時のランプレーでわずかにゲインされ、ここで時間切れにより第3Q終了。
＜4Q＞
岡山大学の攻撃から試合再開。岡大は敵陣28ヤードよりPUNTを選択し、攻守交代。愛大の攻撃は自陣7ヤードより攻撃開始。3rd down9の時に#5立花へのパスが見事決まり、フレッシュに成功。次のドライブの3rd down11では#7北野のスクランブルでフレッシュする。続く愛大の攻撃、自陣40ヤードより1st down10。ランとパスでヤード獲得を試みるもなかなか進まず、PUNTを選択。攻撃権は岡大に移り、自陣35ヤードより1st down10。岡大のランプレーを止め続けるも、3rd downのランで大幅なゲインを許してしまいフレッシュ。岡大は敵陣30ヤードより1st down10。ランプレーによる攻め込みを止められず、3rd down7の時にT.Dを奪われてしまう。続く岡大のP.A.Tも成功。岡大のキックオフにより試合再開。愛大の攻撃は、自陣33ヤードより1st down10。パスを試みるもなかなか決まらず、4th downではギャンブルを選択するが失敗。攻守交替し、岡大の攻撃が開始。パスやランを食い止めるが、3rd downでのランプレーを止められずフレッシュを許してしまう。さらに、次の岡大敵陣13ヤードからのパスが決まりT.Dし、P.A.Tも成功。岡大のキックオフで試合再開するが、ここで時間切れにより試合終了。
（レポート担当：岡本 枝里子 鈴木あかり ）